過去ログ - ほむら「魔法少女?」 なのは「うん、魔法少女」
1- 20
43: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/05/30(月) 20:53:37.45 ID:+ODpQHtj0
___________


______

以下略



44: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/05/30(月) 20:54:11.63 ID:+ODpQHtj0
リンディ・ハラオウンとのことが終わり、
私は部屋のイスに座ってため息をついた。
近い何か。
それは何かなんてものではなく、
誰かに、
以下略



45: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/05/30(月) 20:59:27.27 ID:+ODpQHtj0
>>41
うん。がんばる。
とりあえず、10話くらいまでは行こうかな。今日中に。

ほむらはなのはと係わりもつと、結構影響されるよね。多分。
以下略



46: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/05/30(月) 20:59:59.54 ID:+ODpQHtj0
  第8話
『信じること』


「どうですか?」
以下略



47: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/05/30(月) 21:00:25.30 ID:+ODpQHtj0
___________


______

以下略



48: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/05/30(月) 21:01:18.07 ID:+ODpQHtj0
基本的には、まどかが魔法少女になってしまう夢。
他には、シャルロッテにまどかが食いちぎられるところもある。
巴マミが食われたものの、ソウルジェムが無事だった時に起こる悲劇。
巴マミが自身の回復の為に私を解放、そこから時間を止めて向かった結果、見てしまった悪夢。
他には、廃工場の集団自殺阻止が間に合わなかった時。
以下略



49: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/05/30(月) 21:01:45.54 ID:+ODpQHtj0
「私の声が聞こえたのって、扉の前でしょ?」
「う、うん……」
申し訳なさそうに頷く彼女をベッドに座らせる。
「みっともない声聞かせたのはこれで2度目ね。ごめんなさい」
「へ? い、いや、その……わ、私が勝手に聞いてしまったというかその……」
以下略



50: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/05/30(月) 21:02:13.04 ID:+ODpQHtj0
彼女のイエスには、自信が篭っていた。
言葉だけ見れば、自信がなさそうな彼女の言葉。
けれど、彼女の目、彼女の声が、自信を持っていた。
「でも、全てを救える人なんて神様くらいよね」
「そうですね。神様くらいです」
以下略



51: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/05/30(月) 21:02:44.23 ID:+ODpQHtj0
魔法少女は、生きている普通の人間であり、。
魔女なんて敵は存在しない高町なのはの世界。
魔法少女は人間ではなく、生ける屍であり、
魔女という敵と日々戦い続ける私の世界。
どちらが良いと聞かれたら私は迷いなく、前者と答える。
以下略



52: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/05/30(月) 21:03:50.59 ID:+ODpQHtj0
「人間に無理なこともある、魔法少女にも無理なことがある。
万物全てを救えるものなんて、神様くらいだ」
隣にいた歪む高町なのは、その姿を白い……QBへと変えて言い捨てた。
そして、その正面にいた高町なのはの隣に、もう一人出てきた。
黒いバリアジャケットに身を包んだ、魔法少女。
以下略



53: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/05/30(月) 21:04:18.18 ID:+ODpQHtj0
「急にどかないでよ〜。頭打っちゃった……」
「なんでここに? フェイト・テスタロッサ、それにQBは?」
「フェイトちゃんはまだ捜索中だし、QBっていうのは、ほむらちゃんの世界にしかいないよ」
え?
だって、そんな……。
以下略



323Res/195.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice