過去ログ - 一夏「セシリア、付き合おう」 セシリア「ほ、本当ですの…!?」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/05/31(火) 02:53:51.32 ID:WyoAjZG70
391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/29(日) 15:38:55.09 ID:N85UE9S/0
箒「上手く……というのは、今のセシリアのようにか?」

セシリア「……話が読めませんわ」

箒「何故隠そうとする?」

セシリア「隠し事なんてございませんわ」

箒「嘘をつくな!!!」



一夏「ん?」

シャル「どうしたの一夏?」

一夏「何か、アイツら話してないか?」

シャル「そうかな?」

一夏「気のせい、かな」

392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/29(日) 15:52:01.29 ID:N85UE9S/0
箒「一夏が、心配しているんだ」

セシリア「一夏さんなら尚更、何も言えませんわね」

箒「耐える事が美徳? ふざけているのか」

セシリア「そんな自惚れは、ありません」

セシリア「そうするべきと、思っているだけですわ」

箒「大馬鹿者、だ」

セシリア「そうですわね。今も意識を失いそうなくらい気分が悪いですし」

箒「な……!?」

395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/29(日) 16:02:37.94 ID:N85UE9S/0
セシリア「御心配無く。最悪、人を巻き込まないようにはしておりましてよ」

箒「そ、そういう問題じゃないだろう! 今すぐ機体を止めて休め!」

セシリア「それを行えば、思うツボですわね。一夏さんにも心配を掛けます」

箒「……無理矢理にでも、止めるぞ」


千冬「そこまで! 篠ノ之、オルコット、戻ってこい!」


セシリア「みたいですわよ?」

箒「セシリア……」

セシリア「御心配なく。私はこのくらいでは、挫けません」

セシリア「挫けさせるのが、あちらの思惑ですわ。ならそれには反抗しなければ」

404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/29(日) 16:34:14.42 ID:N85UE9S/0
セシリア「……心配、して頂いた事には、感謝致します」

セシリア「私が、卑劣な仕打ちを受けていることは……どうか一夏さんには内密に」

箒「……」


千冬「ご苦労だった。それでは、6班に分かれ、専用機持ちの指示にしたがって練習を開始しろ!」

「セシリアさん! 私に教えて!」
「私にもー!」

箒(……訳が分からない)

箒(何故あんな顔が出来るんだ)

箒(周りの者も、セシリアも……)


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