480:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/05(土) 14:39:09.35 ID:qdef4F6AO
仮にそれがグレアムだとして、なぜ地球での自分に関する情報を漏れないようにしているのか。
そこになにか秘密があるんじゃないか。
―――私も管理局の方から探りを入れてみようかな
エイミィとしては、このまま仮説として自分の中に残しておく気は毛頭無かった。
―――……だけど、取り敢えず今は引っ越しに集中しないとね
窓の外で近付いてくる自分の住んでいた高層マンションを見て、エイミィはそう思った。
ある程度物品はまとめてはいるが、他にも色々とやらなければならないことがある。
フェイトやなのは、皆と合流できるのはまだ先か、そう考えてエイミィは一人寂しく溜め息を吐いた。
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