過去ログ - 上条「安価で物語進める」 4
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34: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2011/06/05(日) 04:02:40.17 ID:xFWajy2q0
上条「お前、何でこんな所に……!」

御坂妹「研修中です。とミサカは簡潔に説明します」

美琴「あー、はいはい。じゃあちょろっとお姉ちゃんと一緒に来てもらおうかー?」グイッ

御坂妹「はい? いえ、ミサカにもスケジュールが――」

美琴「いいから。来なさい」

上条「ちょ、ちょっと待てよ!」

美琴「アンタも遅くならないうちに帰りなさいよー」ダダッ!!

御坂妹「お姉様、そんなに引っ張らなくても、ミサカは一人で走れます。と抗議します」ダダッ!!

上条「あっ、おい!!…………くっ!!」クラッ

上条「くっそ、とりあえず水分補給しねえと……。まったく、何なんだアイツ……」



とあるオープンカフェ



初春「はい、分かりました! ではまた後で〜」ピッ

初春「春上さんは病院に寄ってから合流するようです」

佐天「オッケー! って白井さん? なんか元気なくないですか?」

白井「………………」ドヨーン

初春「始末書の書きすぎでしょうか……」

佐天「えっと、どうしたんですか……? 話くらいなら聞きますよ?」

白井「……それが」


少女説明中


初春「ふむふむ、最近御坂さんの様子が明らかにおかしいのに、自分には何も話してくれない……と」

佐天「んー、食事も喉を通らなくて、毎晩私服を持ってお出かけ。
   そして私達にも内緒な事。それって――」


佐天「上条さん、じゃないですか?」ジトー


白井「ッ!?」

初春「な、なるほど……! えっ、でも朝まで帰ってこないって事は……ぬっふぇぇ///」

佐天「あーあー、なんかもうため息しかでないよ…………って白井さん?」

白井「そ、そんな……お姉様がまさか、そんな……!! わ、わたくしはどうしたら……!!」プルプル


どうする? >>35


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