過去ログ - ほむら「魔法少女」 なのは「続けてます」
1- 20
2: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:41:00.59 ID:EB+WDQD70
『プロローグかもね』

続けるといった魔法少女。
続いていく世界は、未来へと。
私が出会ったあの少女。
以下略



3: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:42:03.50 ID:EB+WDQD70
  第1話
『電話』

「さて、この部屋も模様替えね」
<ボッチの部屋>
以下略



4: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:42:33.91 ID:EB+WDQD70
「機械の癖に、まるで人間のようね」
<出来れば、人間になりたかった。と、欲を出せば私は思う>
欲。
明らかに、普通のデバイスの考え方じゃない。
<私は、ただの機械。ロストロギアでなければ、人間でもなく。ただの……>
以下略



5: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:43:11.19 ID:EB+WDQD70
もうやだ。
私が覚えていない記憶まで……。
<あっ、もしもし。はい、突然すいません>
ん?
「ちょっと、何してるのよ」
以下略



6: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:43:55.53 ID:EB+WDQD70
{もしもし? 病院の子なん?}
……本当にできるのね。
「えっと、八神はやてで良いかしら?」
{そんな、堅苦しくなくてええよ。それより、名前は暁美ほむら。ほむらちゃんでええ?}
「ええ、良いわよ」
以下略



7: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:44:27.40 ID:EB+WDQD70
「会う? 私達が?」
{嫌ならええよ。別に、ただ家族に会わせたいなんて思っただけやし}
「海鳴市よね? 貴女」
{そやけど……ほむらちゃんはちゃうん?}
「いえ、海鳴市なら平気。けれど、家は……」
以下略



8: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:44:59.89 ID:EB+WDQD70
八神はやて……か。
今の私なら、仲良く出来るかしらね……。


「まずは模様替え終らせないと」
以下略



9: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:46:04.94 ID:EB+WDQD70
はい、第1話。
ここでは、まぁ、はやてへの連絡を入れただけ。
ご都合主義万歳(笑


10: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:46:34.75 ID:EB+WDQD70
  第2話
『八神はやて』


「ふぅ、昼に集まるって後付だったけれど大丈夫なのかしら」
以下略



11: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:47:00.73 ID:EB+WDQD70
突然の言葉に振り向くと、車椅子の、あの懐かしい少女がいた。
ただ、金色の髪の女性が同伴しているけれど。
「どうも、はじめまして。暁美ほむらです」
「あぁ、初めまして。シャマル。と、言います」
≪……この世界にしては違和感ある名前ですね≫
以下略



12: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:47:49.72 ID:EB+WDQD70
≪しゃ〜べ〜り〜たぁぁぁあぁぁぁぁぁぁい≫
≪煩いわね。ダメだって言ってるでしょう!≫
≪そんな、殺生な……≫
≪喋ってないと死ぬの? 貴女≫
≪うん。だから……≫
以下略



631Res/318.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice