過去ログ - 一方通行「変われるのかァ?」垣根「待ってるぞ」
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99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:02:12.39 ID:glTME2QB0
打ち止め「!」

ていとくん「おい、どうした!?」
     
打ち止め「その状況を避けるために、その子達の代表がもうすぐこの家に来るみたい!
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:03:22.10 ID:glTME2QB0
<ピンポーン

ていとくん「もう来たのかよ」

打ち止め「あわわわわ」ガクガク
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:05:17.80 ID:glTME2QB0
一方通行「妹達か。初めましてだよな?」

10447号「はい、初めまして、今日はあなたに言いたいことがあってきました、とミサカは目の前のうざいモヤシ野郎に嫌々話しかけます」

ていとくん(ですよねー)
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:06:29.98 ID:glTME2QB0
10447号「わかりませんよ?
    こんなモヤシに守られて喜ぶなんて13577号も12380号もほんとに馬鹿ですね、とミサカはあの二人が憐れでならな…」

その言葉を発してしまった瞬間、彼女は後悔したがもう遅い。

以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:08:05.96 ID:glTME2QB0
ていとくん「作戦失敗ってとこかあ?」

10447号「なんのことでしょうか? とミサカはとぼけます」

ていとくん「どうせあいつを怒らせて、もう守らねえって言わせる気だったんだろ?」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:10:12.52 ID:glTME2QB0
ていとくん「わかってるなら俺から言うことはねえよ。けどよお、この調子ならほんとに案外早く終わるんじゃねえのか?」

10447号「それはどうでしょうか、強い憎しみを抱く個体が興味を持ち出した個体を疎ましく思っているのは事実です
    それに過半数は一方通行に見向きもしていません、とミサカは妹達間の情勢をリークします」

以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:10:50.19 ID:glTME2QB0
一方通行「ハァ…」ウジウジ

打ち止め「あっ、ていとくんおかえりー、あの人をどうにかしてほしいの、ってミサカはミサカはお願いしてみる」

ていとくん「最終的にいじけたか。おい、あんまりお嬢ちゃんを困らせんじゃねえよ」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:11:24.52 ID:glTME2QB0

9月13日

一方通行「」ゴロゴロ

以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:12:16.82 ID:glTME2QB0
9月14日

事件は起きる。
樹形図の設計者の残骸を狙った外部組織が現れたのだ。
残骸が組織の手に渡り復元されてはまたあの悲劇が切り返されるかもしれない。
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/14(火) 17:12:54.10 ID:glTME2QB0
打ち止め「だってさ?」

一方通行「あンなもん無効だ。誰が認めたんだよ」

ていとくん「だよな。どうせ勝手に守るんだろ?」
以下略



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