過去ログ - 戦士「勇者が旅の仲間を募集してるだと」
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83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/24(金) 19:59:57.87 ID:y0/HOGog0
魔法使い「ゾンビには炎とかがいいんだけど、あたしには専門外だから使えないし、それ…」

魔法使いが何か言おうとして口を閉じたと同時に腐臭が鼻腔を貫く。
様々の、新しくできたモノや、長時間時間をかけたモノ、元からそうだったモノ
そのどれもが粗雑に混ざった臭いだった。
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/24(金) 21:27:31.11 ID:y0/HOGog0
スライム状のゾンビはまだこちらには気がついてないようで接近してくる様子がない

魔法使い「・・・やめよっか。」


以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/24(金) 21:44:05.17 ID:y0/HOGog0
訂正 手を話そうと×⇒手を離そうと


86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/24(金) 21:54:00.20 ID:9b3e0f2Bo
来てた!


87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/24(金) 23:18:31.64 ID:y0/HOGog0
魔法使い「か…ッひ!…はぁ…はぁ」

僧侶「魔法使いさん大丈夫ですか?戦士さんと勇者二人とも暴力はやめてください!」


以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/24(金) 23:36:46.12 ID:y0/HOGog0
戦士「あの街の人たちには世話になったからな、せめての恩返しにあれを倒す。」


もっともあんな巨大な魔物と一人で対峙した経験はない。全長3mがせいぜいだ。
その上、勇者と僧侶は万全でない上に未熟、いくらなんでも部が悪い。
以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/06/25(土) 00:20:37.13 ID:wVAfipDGo
ワクワクがとまらない


90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/25(土) 00:30:54.82 ID:kJRTXUsW0
俺は魔法使いに尻を蹴られながら魔物を監視している勇者と僧侶のもとに行く、
そろそろ蹴るのやめてくれその手の趣味に目覚めたらどうする。
・・・いいかもな、それも。


以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/25(土) 00:55:51.92 ID:kJRTXUsW0
戦士「お前と僧侶はまだ未熟で万全ではない以上無理はさせる気はない、
俺が攻撃している間、間合いを見定めろ、そして奴の間合いのギリギリの所で
詠唱を始めた魔法使いと僧侶に向かう攻撃を防げ。」

勇者「それでも一人で行くのは…」
以下略



92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/25(土) 01:43:42.32 ID:kJRTXUsW0
戦士が魔物に向かってる間に魔法使いに話しかける僧侶

僧侶「あちらで戦士さんとお話になられてたこと聞くつもりは無かったのですが
聞こえてしまったもので、私からも一言いいでしょうか魔法使いさん。」

以下略



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