過去ログ - 無垢「フィオナの森は、俺が守る」
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2012/02/09(木) 07:13:52.09 ID:pc+RubMAO
コートニー「話は聞いてくれるのね」
ドラグ「まずは頭が会釈、相手の目を見、次には口が対話する…拳が出るか、足蹴にするかは、まだまだ下の話だ」
383:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga ]
2012/02/13(月) 07:19:41.80 ID:RpWk0Y8AO
ドラグ「我らに力を？何に」
動かない表情。鋭い目だけが語りかける。
384:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/02/14(火) 07:18:35.68 ID:ETg/Ma7AO
ドラグ「我々を戦闘部族と見込んでやってきたのだろうが、戦っているのはお前たちだけではない」
無垢「……」
コートニー「それって、ヒューマノイドとの紛争？」
385:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/02/16(木) 07:15:47.87 ID:N3XHpiJAO
「ドラグ様！」
慌ただしく扉が開かれた。
386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/02/17(金) 07:16:53.50 ID:X5DoIXjAO
竜人「海より熔岩海岸へと押し寄せ、ロックビーストと交戦中…！」
ドラグ「侵略か？敵の目的は」
竜人「内々へ目指す動きであるとしか、現段階では…」
387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/02/20(月) 07:18:21.98 ID:Q8McI/AAO
熔岩の光が、波打つ海面を橙色に染める。
ロックビーストが怒り、熱を噴出し続けているのだ。
つい数時間前まではロックビーストがリキッドピープルを一方的に焼き尽くしていたが、状況は変わった。
388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/20(月) 22:31:59.41 ID:SECfOuTSO
クリスタルランサーだっけ？
389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/02/21(火) 01:11:03.70 ID:N0WwE1wwo
パラディンじゃね？
390:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/02/21(火) 07:05:46.07 ID:bBkNO2aTo
ザガーンさんの出番はあるのだろうか、いや、無いか
391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga ]
2012/02/21(火) 07:14:27.24 ID:9YisuwlAO
海面に電流走る。
青白い光の疾走は岸から沖へ、端から端へと絶え間なく繰り返される。
電気的コミュニケーションは長距離間の意志疎通を可能としていた。
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