過去ログ - 無垢「フィオナの森は、俺が守る」
↓ 1- 覧 板 20
613:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/24(月) 07:11:51.81 ID:7IukGGFAO
蜘蛛人間が爆ぜた。
赤い爆風は、同盟隊の視界全てを埋め尽くした。
614:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/25(火) 07:17:05.10 ID:nVy/kcIAO
『標的反応なし』
『任務完了』
615:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/26(水) 07:14:48.43 ID:j7MjzC+AO
翼を広げた全長は6mにはなるだろうか。
金色のボディには曲線が多く、あからさまな接合部は見えない。
616:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/27(木) 07:14:25.43 ID:47v2cXAAO
金色の機体の奥に瞬く“目”らしきそれが、一定のリズムで鼓動を変える。
それが何らかとのコミュニケーションであることに気付く頃には、ガーディアンは言葉を発していた。
617:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/28(金) 07:57:00.48 ID:7GmFIR9AO
コートニー「えーと、貴方たちは何故、フィオナの森に加勢するのでしょうか」
長い髪の毛先を指で繰り巻いて、コートニーは訊ねる。
618:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/10/01(月) 07:13:53.61 ID:LXnEldJAO
ジョー「どうした旦那、そんなに驚いて、らしくもねぇ」
ホーバス「夢見の神殿とは?」
619:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/10/02(火) 07:16:48.75 ID:TApXV0zAO
ドラグ「誇り高きアーマード・ドラゴンは、その矜持に泥を塗る輩を決して許さない」
ドラグ「ドラゴンは遥か昔から、幾度となく光の民を襲撃した」
620:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/10/03(水) 07:29:33.52 ID:qznHf/AAO
『領土を侵す闇の征伐はそちらの目的でもあるだろう』
コートニー「当然です」
621:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/10/04(木) 07:14:21.08 ID:ckg7U/EAO
ドラグ「………」
無垢「………」
622:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/10/05(金) 07:13:20.68 ID:hsXC0pPAO
『使用方法は投げること。強く発光し、この反応は我々ガーディアンを召集させる』
つまりは信号弾。
1002Res/648.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。