過去ログ - 無垢「フィオナの森は、俺が守る」
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678:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/11/25(日) 23:38:04.70 ID:iG1kX7Ejo
乙
更新量増えたと思ったらPCになったんだね
679:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)[sage]
2012/11/26(月) 08:40:17.70 ID:ilP786loo
乙
680:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/27(火) 21:47:42.92 ID:iIAb/AZK0
銀の拳「! 上だッ!上に……」
精鋭、銀髪団の反応は賞賛に値するものであったことは確かだ。
681:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/27(火) 22:12:30.92 ID:iIAb/AZK0
魔獣虫「ギュルッ!ギュルルッ!」
「うぁあああァ」
682:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/27(火) 22:52:19.47 ID:iIAb/AZK0
銀の拳「これ以上させるか!」
魔獣虫「ギェ!」
683:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/27(火) 23:11:35.40 ID:iIAb/AZK0
銀の拳「何故こんなにも……こんなにも森を蹂躙する……!」
団長の一際大きな拳が石柱を砕く。
684:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/28(水) 19:15:44.71 ID:D6caD8pX0
ミサイル「なんだよ……オイオイ、まるで手応えってもんを感じないぞ」
ヒューマノイドが、数秒前までは美しい光黄色だったロークの骸を足蹴に吐き捨てる。
685:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/28(水) 19:25:58.66 ID:D6caD8pX0
が、灰色の煙を節々から吹かす人影が、そこから転がるようにして抜け出た。
ミサイルボーイは九死に一生、火柱に屈しなかったのだ。
686:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/28(水) 19:42:05.97 ID:D6caD8pX0
大隊の全員が、ミサイルボーイ一体に構えを取る。
その中のホーバスは、腕の砲筒を向けたままジョーの隣へやってきて、同じ焦げた草を踏んだ。
687:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/28(水) 20:22:28.16 ID:D6caD8pX0
ミサイル「大口を叩いてみせたんだホーバス、一発で俺を殺してみせろよ!」
巨大カマキリ、ゼノ・マンティスの肩に掴まったミサイルボーイが愉快そうに声を張り上げる。
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