過去ログ - 無垢「フィオナの森は、俺が守る」
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888:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/23(水) 23:19:26.01 ID:F/wtOTIw0
ホーバス「俺が撃ってしまったんだ」
長角「……」
889:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/30(水) 09:28:11.99 ID:o3AyduY70
乙
890:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/02(土) 22:27:31.12 ID:1plXeE3p0
ホーンビーストが選ぶ山道の険しさは、それまでの旅路の比ではない。
岩も断層もひょいと飛び越え、下草など全く気にもせずに先へ進んでゆく。
891:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/03(日) 17:57:10.13 ID:bb5NTYo70
おお、と誰もが声を漏らす。
神秘の林の向こうから、巨大なホーンビーストが姿を現したのだ。
892:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 21:19:12.69 ID:j52uI0Ymo
乙
893:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/04(月) 21:21:11.80 ID:joaHGjCP0
ドラグ「フィオナの森の主、護りの角フィオナと御見受けする」
戦杖を傍らに、ドラゴノイドの長が前へ出た。
894:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/05(火) 21:27:43.73 ID:V6X4Z9gl0
フィオナ「……今、この森は悪魔神の危機に晒されている」
コートニー「悪魔神!」
895:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/07(木) 20:14:07.17 ID:Px4QSVbL0
フィオナ「悪魔神、その名はバロム……神とはいえ、実に狡猾な悪魔だ。上手く甘言を嘯き、この世に顕現したのだろう」
無垢「神って、倒せるのか?」
896:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/07(木) 20:39:15.58 ID:Px4QSVbL0
フィオナ「だがしかし、イノセントハンターよ、お主の力があれば、悪魔神ですら斬り伏せてしまうのかも知れぬ」
小猿に対しての大きすぎる期待を、無茶だ無謀だと言う者はいなかった。
897:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/07(木) 21:22:19.80 ID:Px4QSVbL0
「俺も共にゆくぞ、イノセントハンター」
無垢「?」
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