過去ログ - キョン「朝、目が覚めると俺は性獣になっていた」4
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◆4FdnDrilC.
[sage]
2011/09/02(金) 00:05:33.84 ID:nTSln6nx0
キョン「さすが鶴屋さん。お上手でしたよ」
鶴屋「あははっ、まだまだっ。キョンくんのして欲しいこと全部してあげるよっ」
朝倉「ちょっとあなた、次はわたしの番でしょ!?」
いやちょっと待て。
お前らにはハルヒの調教が待ってるだろ?
俺は他の女たちも相手してやらねばならんのだ。
鶴屋「にょろん……」
朝倉「たしかにそうだけど……」
がっくりとなる2人をムリヤリ立たせ、ハルヒの側まで連れて行く。
キョン「よう。ほっといて悪かったな。でも、楽しめたろ?」
ハルヒ「べ、別にっ」
顔を赤らめて、プイっと横を向く。
いいさ。予想通りの反応だし、今の俺にはそういう仕草が可愛く思える余裕もあるしな。
朝倉「さて、と。あなた、何かいいプランある?」
鶴屋「んん〜、とりあえず、シチュエーションを変えてみよっかっ」
うなずいた朝倉が、ハルヒの身体に手をかざして呪文をつぶやいた。
ハルヒの体を薄い光の幕が覆ったかと思うと、一瞬で消え、それと同時に緊縛していた麻縄や、ベトベトしたローションの粘液が綺麗に消えていた。
拘束を解かれたハルヒが、戸惑いの表情を浮かべながら大きく深呼吸し、もぞもぞと自由になった肉体を伸ばしはじめる。
もっとも、全てが元通りというわけにもいかず、その白い肌には先ほどまで緊縛されていた縄目のあとが、赤く残っている。
鶴屋「縄のあとはなんで残したのさっ?」
朝倉「わたしは涼宮さんの肉体や精神そのものは情報操作が禁じられてるのよ」
鶴屋「ふ〜ん?よく解らないけど、ま、いっかっ。どうせこれはハルにゃんの夢だしねっ」
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