過去ログ - ほむら「幸せな明日を迎える為に」
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321: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 10:08:42.59 ID:scSCPRnH0
>>316
>>1「ほむられるまえにほむほむで居て欲しい」
>>318
いつでもみれるんだから……寝た。よな?
322: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 10:09:26.89 ID:scSCPRnH0
第23話
『大切なパートナー』
323: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 10:09:55.11 ID:scSCPRnH0
「先――輩……」
結界が消え、私達は病院の脇の小道に出てきていた。
「間一髪。だったわね」
324: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 10:10:21.33 ID:scSCPRnH0
この世界から消えてしまうことが……怖かった。
「ひやっとしたよ。ほむら。
でも、良かった……マミさんに感謝しなよ〜?」
325: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 10:11:13.12 ID:scSCPRnH0
私達はそのまま解散し、私とまどかと先輩は帰り、
さやかは病院へと戻っていった。
「まどか達には格好のつかない姿を見せたわ。ごめんなさい」
326: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 10:11:46.62 ID:scSCPRnH0
「あっ、このアクセサリーショップ。ちょっとよって良い?」
まどかが私達にそう言い、店の中へと消える。
このことは後で考察するとして……。
327: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 10:12:16.06 ID:scSCPRnH0
先輩が私の表情で判断したのか、
少し険しい表情で聞き返す。
私はそれに頷く。
328: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 10:12:48.53 ID:scSCPRnH0
「行く?」
「行くよ。もちろん」
「ええ、お邪魔じゃないなら」
329: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 10:13:17.61 ID:scSCPRnH0
数分歩いて、私の家へとたどり着く。
「わぁ、洋風な見た目」
「中も。とは限らないわよ?」
330: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/17(金) 10:13:45.71 ID:scSCPRnH0
「和風なんだねぇ」
私が紅茶を持っていくと、まどかが微笑んだ。
まどかも今から話すことの重さは知っているはずなのに……。
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