32: ◆r3vckS1wEQ[age]
2011/06/17(金) 00:19:34.71 ID:V8Y1F53j0
…ン?つゥかこいつの制服、よく見りゃあ番外個体や三下と同じ高校の制服じゃねェか?
なに高校って言ったっけ?確か…
「よし!!決めた!!!!!」
「うォおお!!!!???」
ななな何なんですかァ!?いきなり!?
「貴様みたいな奴はほっとけないな!!!うん!頭ばっか良くてもダメだ!!!」
…えェー…何が起こっているンですの?つゥか顔近ェよ…
「なんだ?キョトンとして?貴様名前は?」
「鈴科だァ…いったい何なんですかァ?話についていけねえよ。」
「分からん奴だな!貴様を鍛えてやると言っているのよ!!」
「…はい…?」
「こう見えて私は健康にはうるさいの。貴様のように脆弱で薄弱で虚弱で貧弱な男を見て放っておくことはできないの!!!」
「おいいいいいィィィィィィィ!!!???流石にそこまで言われちゃァ黙っていられないンですけどおおおおおおおォ!?
つうか余計なお世話だ!!関係ねえだろうがよォォ!!!???」
俺が猟犬部隊をも怯ませる凶悪スマイルで応じても、この女は涼しい顔だ…
ふってえ肝っ玉してやがる…
「…いいのか…?」
「あァ?何がだ?」
女はニヤリ、と不敵な笑みを浮かべて呟いた。
「押し倒したな?」
「ッ!?」
「胸に顔をうずめた。」
「…」
「額を弄んだ。その上汚してやりたいなどとのたまったな…」
「…」
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