過去ログ - シャルロッテ「病気をなおして!」 【まどマギss】
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90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:30:27.13 ID:G+dXZQyK0



幸せ、だったなぁと、シャルは追憶した。

以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:32:17.30 ID:G+dXZQyK0






92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:32:55.52 ID:G+dXZQyK0
魔女の結界/   〜7ヶ月後〜

「シャル! おねがい!」

「りょーかい!」
以下略



93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:33:51.64 ID:G+dXZQyK0

「えい!」

シャルの一声によってビスケットが一瞬にして無数の小さいビスケットに変化する。
元のビスケットと質量は同じなので、その分裂速度が早いのだ。急に張られた弾幕に蝙蝠は成す術もない。
以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:35:02.65 ID:G+dXZQyK0
廃ビル/


結界が収束する。時刻はまだ6時過ぎであったが、時期ゆえか少し夕闇が深くなっている。

以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:36:17.61 ID:G+dXZQyK0

「そんな! わたしこないだもグリーフシード使ったばっかだよ?」

「ならこれからはもっと上手く節約するのね」

以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:37:34.53 ID:G+dXZQyK0
大通り/  〜更に一ヶ月後〜

夕方。帰り道。ソウルジェムを片手に、シャルは和美と二人で町で索敵をしていた。
魔女と遭遇するまでは、基本的に3人はそれぞれが単独行動となった。
一匹でも多くの使い魔から街を守る為に範囲を広げる意味でバラバラに行動していた。
以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:38:30.17 ID:G+dXZQyK0

シャルの気は重い。魔法少女としての戦い方には慣れてきた。日常と非日常の二重生活も上手くこなすようになったし、
魔法の使い方も、援護のタイミングも、最初の頃よりずっと上手くなった。
それなのに、

以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:39:37.54 ID:G+dXZQyK0
「……っ?」

不意に、身体に異変を感じた。体中のいくつかの場所からぼんやりと痛みを感じる。

「ね、ねぇ!」
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:41:03.33 ID:G+dXZQyK0

訝しがって再び念入りに身体を調べる和美、だったが、

「んー……。やっぱり分からないわ」

以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/06/19(日) 21:42:25.44 ID:G+dXZQyK0
病室/


深夜の病室。ベッドの上。ぼんやりと、焦点の合っていない視線で虚空を見つめているのはシャルであった。
何度も泣いたのか目は赤く、腫れていた。髪の毛はぼさぼさになっており、たった一日で見るも無残な様子に変貌していた。
以下略



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