171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/20(水) 21:19:50.93 ID:DN3xBETCo
「別に貴方の助けは必要なかったのだけれど」
「そうかも知れないけど、そう見えたから仕方ないじゃない」
とことんお人好し。それがマミだった。
「余計なことは言わず、前に進みなさい」
名護が二人に言った。
「分かってますよ名護さん、っと」
そんなやりとりをしていると魔女がいる結界の最深部までたどり着いた。
「君達2人は俺の後ろにいなさい。此処からはあの2人が本格的に戦う」
名護はそう言って、まどかとさやかをイクサの後ろにつかせた。
「一応、防御壁つくっておきますね」
そう言ってマミが名護達の前に魔力で作った防御壁を作る。
これでイクサである名護はともかく、まどかとさやかも安全だろう。
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