273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/10(水) 21:36:31.37 ID:BwVaF+Hko
―BOARD AM9:05―
「全員集まったな」
名護が指揮をとる。
「それで話って何だ」
杏子はいまいち何故集まったか理解できてない。
「私が話したいことがあったの。とても重要なことよ」
「へえ、それは興味深いね。ぜひ聞かせてほしいな」
ほむらの言ったことに興味をもつキュゥべえ。
「よし、話してくれ。ほむらちゃん」
「その前に私達のソウルジェムを預かってくれないかしら?」
ほむらの言ったことがいまいち理解できてない。
特にマミと杏子はさっぱりというような顔をしている。
だが名護は違う。ほむらの言うことが分かった。
「橘さん、睦月君。彼女達のソウルジェムを預かろう」
「まあ、お前がそう言うのならな…」
「私も」
「あたしも名護が言うならな」
3人の魔法少女は3人の仮面ライダーに自分達のソウルジェムを預けた。
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