307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/14(日) 21:45:31.91 ID:Kids5Lg0o
すると、家の呼び鈴がなった。
「誰だろう?」
渡が玄関を開ける。
そこにいたのは一人の男。
「おっす、渡。久しぶりやなぁ」
「健吾さん。どうして此処に?」
男の名前は襟立健吾。
「えっとその方は…?」
恭介は急に家に来た男について尋ねた。
「俺は襟立健吾や。よろしく…ってお前どっかで見た気が…」
「えっと、上条恭介です」
自分の名前を言う。
「あ!そうか、あの上条恭介か!ちょっと前の雑誌で見たことあるわ」
「そうなんですか…」
健吾のテンションの高さに追いついていけない恭介。
「ちょうどこんな時間だし、健吾さんもお昼どうです?」
渡に言われて時計を見ると、時間は既に12時を回っていた。
「お、すまんなあ渡。お願いするわ」
こうして、3人で食事を取ることが決まった。
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