566:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/21(水) 21:12:47.90 ID:cPAEiyamo
「てゆうか、あれ何?」
恭介が指をさす方には既に魔女が居た。
それも3体。
姿を見るかぎりは何処にも共通点はなく、偶然同じ場所に魔女が3体集まったと考えるべきか。
「何体集まろうと俺達の敵じゃないな」
「ああ、行くぞ」
名護がイクサナックルを構えた。
「「キバット!」」
太牙と渡がキバット達を呼ぶ。
「おっしゃ!今回も全力でキバッていくぜ!」
「雑魚が何体集まっても、結果は同じ。絶滅タイムだ」
名護がイクサナックルを手に当て、太牙と渡がキバットを手に噛み付かせる。
『レ・ディ・イ』「ガブリッ」「ガブッ」
「「「変身」」」
「ビュンビュンビューン!」
『ラ・イ・ジ・ン・グ」
名護の体がライジングイクサへ。
太牙の体がダークキバへ。
渡の体がエンペラーキバへと変わった。
「その命、神に返しなさい」
名護達もまた、戦いを続ける。
彼等の望む未来が見えるまで戦い続ける。
何と言っても彼等は『仮面ライダー』なのだから。
まどか「名護さんは最高です!」<終>
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