565:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/21(水) 21:11:41.60 ID:cPAEiyamo
突然、ほむら、マミ、杏子のソウルジェムが輝きだした。
それとほぼ同時に、先ほどまでの景色とは変わって謎の空間に閉じ込められる。
「ハァ…こんな日には出会いたくなかったんだが…」
名護がため息を付いた。
「出会っちまったもんは仕方がねえ。やるぞ」
「まあ、待て。俺達3人でケリを付ける」
太牙が杏子を止めた。
「俺達って…俺も入るのか」
「当たり前だ」
名護はそう言いながらも既にベルトを巻き終えていた。
『魔法少女の事は上條恭介には隠したほうがいいわ』
ほむらは恭介を除く全員にテレパシーで伝える。
その事を確認し、頷いた。
「えっと…前にもこんな事があったよね?」
恭介がさやかの後ろに隠れている。
「大丈夫だって。だって名護さん達がいるんだもの」
さやかの顔は自信に満ち溢れている。
「いや、前のあれで大体わかってるけど…やっぱり慣れないよ」
644Res/514.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。