過去ログ - かんざきかおりさんじゅうはっさい!
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23:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/06/26(日) 10:33:47.59 ID:7/u+Q0gv0
「おー、おはようじゃんよー」
職員室に入るとすぐさま声を掛けられる。
黄泉川愛穂、教師兼アンチスキル。
24:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/06/26(日) 10:35:06.58 ID:7/u+Q0gv0
端から見れば無茶の類である。
しかしこれは彼女の信念に基づいた行動で、どんなに傷ついても止めようとはしなかった。
そこで能力を無効化できる「幻想殺し」を持った当麻が、能力者の攻撃から黄泉川を守り、フォローする。
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2011/06/26(日) 10:39:06.42 ID:GBG4qFxAO
乙だ
神裂×上条は正に俺得だぜ
26:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/06/26(日) 10:40:13.14 ID:7/u+Q0gv0
浜面仕上、という元スキルアウトもその一人だ。
彼は無能力者であることへの劣等感でスキルアウトとして活動していた。
車の窃盗やATM泥棒、色々な犯罪をしてきた。
27:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/06/26(日) 10:40:55.97 ID:7/u+Q0gv0
「ほら、何があったか話してみるじゃん」
「いやあ、あの……。実はこういうことでして」
口に出すのも躊躇われるくらい、くだらないことだ。
28:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/06/26(日) 10:43:18.74 ID:7/u+Q0gv0
誰彼構わず助ける彼に、多くの女性が惹かれた。
挙げだせばキリが無いほどだ。
当の本人は結婚後にその話を聞かされて本気で驚いていたほどだ。
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage ]
2011/06/26(日) 10:46:53.07 ID:jG5i9WgF0
お、更新来てた
乙!!
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[sage]
2011/06/26(日) 11:17:10.70 ID:0gtk7irAO
エロがあるなら見るエロが無くても見る
やったねかんざきさんじゅうはっさい!
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/26(日) 11:25:07.46 ID:LMA4GprIO
更新乙!
無理しちゃ駄目だよ
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[sage]
2011/06/26(日) 11:59:00.03 ID:CgQHxvaAO
wktkしながら舞ってるわ
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)
2011/06/27(月) 17:01:31.72 ID:QVusdHNN0
念願叶って良かったなかんざきかおりじゅうはっさい
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県)[sage]
2011/06/27(月) 20:55:38.80 ID:8jaDhUWG0
ふと思ったんだけど仮に神裂火織三十八歳だとしても
小萌先生は外見が全く変わってないんだろうなぁ
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/27(月) 21:50:23.66 ID:SVUzMw5DO
>>34
20年後だろ…?
ねーちんも元から老けg…ゲフンゲフン…だから持ち前の聖人パゥワーで年齢より十代ぐらいは若さを保ってると見た
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/27(月) 22:36:03.08 ID:bVye+b4SO
黄泉川先生が老けてシワまみれになってるところを想像するとほのぼのとするな
用意に想像できる
37:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[sagesaga]
2011/07/16(土) 17:53:50.02 ID:/TyI/hjM0
生存報告。
頭悪いくせに授業サボりまくってたら詰んでる。
もちっとまってくり
38:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/07/18(月) 10:19:29.65 ID:25mz1NWx0
とある高層マンションの一室で一人の女性が机に伏せて寝ている。
窮屈そうな姿勢ではあるが、本人は疲れが溜まっているらしく、気持よさそうに寝ている。
そこへ杖を付いた男が静かにドアを開け入ってきた。
39:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/07/18(月) 10:20:54.82 ID:25mz1NWx0
最強でなく、無敵を目指した彼は学園都市の闇が作り出した計画に参加していた。
端的に言えば、殺人。
とある人間のクローンを二万体殺すものであった。
40:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/07/18(月) 10:21:37.87 ID:25mz1NWx0
「ここだとは思ってたけど」
「おい、足音立てンな。起きちまうだろォが」
「その気遣いを少しでも私に分けて欲しいと思うのだけど」
41:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/07/18(月) 10:22:19.17 ID:25mz1NWx0
「うにゅー、首が痛いかもってミサカはミサカは……。って、あれ? なんで二人ともいるの?」
「悪りィ、起こしちまったか」
「ううん、もう起きようと思ってたから」
42:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/07/18(月) 10:22:58.31 ID:25mz1NWx0
「今日は帰ってこないのよね、前にそう言っていた気がするのだけど」
彼はフライパンを器用に扱いながら首を縦に振り、黙って首肯する。
その横で彼女はネギを細かく刻んでいく。
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2011/07/18(月) 19:55:22.92 ID:nNfq3XQAO
雲川たんのお子は……
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