224:にかう[saga ]
2011/07/20(水) 23:07:08.53 ID:9SikQEC10
エントリーナンバー11 フレンダ=セイヴェルン
木原「待ぁってたぜぇ? フレンダちゃぁぁあああん?」ニタァ
フレンダ「ヒッ!?」ビクゥ!
木原「今回の審査会目的の半分はテメエにあると思っていい。待たせやがって、オレをキリンさんにでもするつもりかあ!?」
フレンダ「わ、私!? 言っておくけど、麦野や第7位程性格はぶっ飛んでないし垣根みたいに危害を加えようとしたことも無い訳よ」
木原「ほお。じゃあテメエはあのクソガキの『友達』に相応しい人間だ、と。そう言いたい訳だな?」
フレンダ「そうよ! あの面子の中なら常識人だし、なんたってラビット本人から頼りにされてるし、非の付け所が―――」
木原「まあいい、その辺にしとけ。言いたいことは分かった」
フレンダ「でしょう? 分かったら高らかに合格を宣言すればいい訳!」
木原「その前に、観てもらいたいもんがあるんだが」カタカタ
ウィーン
フレンダ「プロジェクター? 何よ、映画でも観る気? それなら結局絹旗に」
木原「この映像は、オレのクソったれな部下共が一方通行を監視して撮りためたもんでなあ。オレは今まで偽の映像を渡されてたんだが、先日偶然改竄前のもんが手にはいったんだよ」
フレンダ「で、も………?」
木原「そこで、特に気になる映像が見つかってなあ。一緒に観て感想聞かせてくれや」ピッ
『バイバイ、ラビット』チュッ
※音声は実際には入っておりません
フレンダ「」
木原「オレの目にはクソガキを誘惑する金色の体毛した雌豚が見えるんだがなあ。どう思うよ、ええ?」
フレンダ「いや、これは、お別れの挨拶、的な? ほら私外人だし」ダラダラ
木原「その割にはコソコソ隠れてやってるけどな。んで極めつけはこれか」ピッ
『バイバイおやぶン、また来ていい?』
※実際は(ry
木原「………クソガキが雌豚の家に入ってから、1晩出てこなかったんだが。イヤ一回出たか。コンビニに歯ブラシやら下着やら買いに行きに」
フレンダ「ち、違うって! これはホントに一緒に遊んだだけで―――!!」
木原「…………………やったのか」
フレンダ「………え?」ダラダラダラダラ
木原「クソガキの童貞奪ったのかって聞いてんだよぉぉぉぉおおお!!! このクサレ淫乱豚女がぁぁぁぁあああああぁあああ!!!!!!」
フレンダ「ど、どどどど!? ちっがーーーーーう!! だからホントに遊んだだけだって!!」
木原「一緒に寝たのにか?」
フレンダ「そ、そんなとこまで観て………!? ハッ!!??」
木原「流石に部屋の中までは監視できねえよ。ただ、間抜けは見つかったなあ?」ニタリ
フレンダ「うぅっ!? でも!え、え、エッチ、なんてしてない、し」
木原「セックスじゃないなら何したんだ、フェ○か? 手○キか? 素マ○か? 体を使ってクソガキに言い寄ろうなんて太え女だなぁ!? オレの一方通行を汚しやがって!!」
フレンダ「フェ………!!/// だからなんにもしてないってばぁ!! ていうか今結構凄いこと言ったわよね!?」
木原「初心で幼気な一方通行をテメエの欲望の赴くままに犯そうだなんてなぁ………随分と長いこと『闇』に潜っちゃいるが、ここまでオレを怒らせたクソ野郎は初めてだぜ……!
今後オレの目が黒いうちは、イヤ白くなろうが抉り取られようが指一本触らせやしねえからなぁぁあぁあああ!!!!!」
フレンダ「話聞いてーーーーーーー!?!?!?!?」
フレンダ=セイヴェルン、地道な抜け駆けが災いし不合格
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