過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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2011/06/25(土) 12:20:47.81 ID:dAVNrhNe0
まどか「・・・やっぱり分かってはいたけど、危険な所なんだ・・・
・・・あれ?マミさんだ」
マミ「鹿目さ〜ん!」ドドドド
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[saga]
2011/06/25(土) 12:21:16.35 ID:dAVNrhNe0
ほむら「やっぱり食べ歩きしていたのね・・・」
杏子「・・・くーかい?」ポリポリ
ほむら「結構よ。私の集められた情報は、アシュラが
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:21:50.91 ID:dAVNrhNe0
www.nicovideo.jp
−−− アシュラの基地 −−−
街を出て谷を進むうちに、見えてきたアシュラの基地。
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:22:19.57 ID:dAVNrhNe0
少女達の会話の通り、もはやこの基地の魔物は
彼女達の敵ではなかった。しかし、ここはアシュラの基地である。
ソウルジェムがこれほどの力を持つという事は、ソウルジェムを集めている
アシュラもまた、それだけの力を持っているという事の証明でもあった。
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:22:45.78 ID:dAVNrhNe0
まどか「倒し・・・た・・・?
杏子「すげぇじゃねえか!もう終わったぞ!」
ライノ「残念だったな・・・もうこの世界で集めたソウルジェムは
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[saga]
2011/06/25(土) 12:23:22.45 ID:dAVNrhNe0
www.nicovideo.jp
−−− アシュラの基地の外 −−−
ゆま「これでこの世界も安心だね。私はこの世界に残って
以下略
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1
[saga]
2011/06/25(土) 12:23:57.03 ID:dAVNrhNe0
−−− 天の柱 −−−
ひたすら夜空の続く景色と、そこに浮かぶ水晶の床。
世界と世界を繋げている古き神々の世界は、
そのような荘厳な光景を少女達に見せていた。
以下略
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1
[saga]
2011/06/25(土) 12:24:29.40 ID:dAVNrhNe0
−−− 砂漠の街 −−−
扉を抜けた少女達を待っていたものは、
さんさんと照りつける灼熱の太陽であった。
見えるものは一面の砂、そしてすぐ近くにある街。
以下略
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1
[saga]
2011/06/25(土) 12:25:03.88 ID:dAVNrhNe0
杏子「部屋の中も暑いな〜」
マミ「こんな場所だもの。仕方がないわ」
まどか「そうですね・・・って杏子ちゃん、もう寝てる・・・」
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:25:29.92 ID:dAVNrhNe0
まどか「ただいま〜!」バタン
まどか「あ〜!みんな寝てる!」
マミ「っ!」ビクッ
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1
[saga]
2011/06/25(土) 12:25:57.94 ID:dAVNrhNe0
−−− 砂漠 −−−
少女達は砂の上をひたすら歩いていた。
時折、魔物が襲い掛かって来てはいたが
彼女達は苦もなく蹴散らしていた。
以下略
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