過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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47:[saga]
2011/06/25(土) 12:28:43.25 ID:dAVNrhNe0
 その塔の内部は薄暗く、ところどころに怪物のレリーフが
壁にかけられていた。おそらくそれを表すものが、アシュラなのだろう。
魔物は前の世界に居たものより強力になっており、
またその数も増え、少女達の大きな障害となっていた。



ほむら「いたい、いたい」

まどか「攻撃がマミさんから抜けてくると痛いね・・・」

杏子「アタシなんて、今はジャガー状態だから一撃でやられちまったよ」

マミ「ごめんなさい、敵がこうも多いとさすがに受け切れなくて・・・」

ほむら「謝る事でもないわ。あなたがある程度の攻撃を
 引き付けてくれるだけで助かるもの」

杏子「すげえ頑丈になってるからな、マミのヤツ」

まどか「傷一つ付いていないよね、マミさんのボd・・・盾」

マミ「なるべく、素早く魔物を蹴散らす必要があるわね。
 暁美さんの”ほのお”と私のサブマシンガンで」ジャキッ

杏子「ここでソレが頼りになるとはなぁ・・・」

ほむら「あの時の巴マミの選択は正解だったようね」

マミ「ふふふ・・・」ドヤッ

まどか「あ、階段の上に変なのがいるよ」

ほむら「あれは木人ね」

杏子「完全に通せんぼしてるな・・・やるか」

木人「むむっ なにやつ!」

マミ「サブマシンガンを受けなさい!」バリバリバリ

木人「やめて!」ドサッ



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