過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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2011/06/25(土) 12:29:18.03 ID:dAVNrhNe0
まどか「なんか・・・こう、俺は強いんだぞ〜って敵が
みんな弱いのばっかりだね・・・」
杏子「いいんじゃねえか?楽だし。木だけどコイツ食えるのかな・・・」モグモグ
ほむら「あなたに食べられない物はないと言うの・・・!」
杏子「ゲェープ。今度の能力はあしながぐも、だってさ」
まどか「よくわかんないや・・・」
マミ「あそこに牢屋が見えるわ。鹿目さんのお母さん、居るかもしれない」
ほむら「本当ね。どれどれ・・・」
ただでさえ薄暗い塔の中、鉄格子の向こうには暗闇が広がっていた。
だが、確実に誰かが居る事は全員が理解できた。寝息が聞こえたから。
??「スースー」
杏子「誰か寝てるのか・・・?」
マミ「囚われながら眠るって、けっこう図太いわね・・・」
まどか「人違いなら悪いけれど・・・」スゥー
まどか「おっきろ〜!」
??「どぅえ〜〜ぇ〜〜・・・」
暗闇の中を動く人影。それは大きく欠伸をした後、
少女達の居る鉄格子まで歩いてきていた。
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