過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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502:[saga]
2011/07/17(日) 14:44:17.30 ID:f5n0l+A50
 鹿目まどかが”エクスカリバー”を右手に構え、
アポロンに向けて突進する。

 その剣は光の壁を貫通し、切っ先をアポロンの顔に向けていた。

 惜しむべきは、剣をより光の奥へと突き立てる事が出来なかった事。



まどか「あと少しなのに・・・!」



 そう呟いた瞬間、光の壁はぐんとその大きさを増す。
それに押し出されるように、鹿目まどかは後方へ吹き飛ばされていた。



 光の壁はそれを持って消滅する。

 中に立っていたアポロンの額から、真っ赤な血が流れ出していた。

 そのダメージを意に介す事もなく、彼は両手に1つずつのソウルジェムを握りしめ。

 

 それを天に向けながら叫ぶ。



アポロン「マサムネの切れ味を君らの体で味わうといい!」



 その叫びと共に、アポロンの体が痙攣を起こし始める。
やがて彼の体は、眩い輝きに包まれて・・・



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