過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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501:[saga]
2011/07/17(日) 14:43:45.83 ID:f5n0l+A50
アポロン「僕には比類なき魔力が身についた」



 暁美ほむらが”フレアの書”を手に取り
パラパラとページをめくり出す。

 ただ光の壁の奥で話を続け、
自分達を見下しているこの敵に一泡吹かせてやろう。

 そう考えていた彼女は、敵が攻撃をしてこないのをいい事に
たっぷりと時間をかけて魔力を集中させ、そして能力を発動させる。

 光の壁の前方に集まる、赤色の魔力。
ベストの位置で”フレア”を発動させられた事に、彼女はふっと微笑む。



 そして続く轟音と爆発。

 炎の渦がイージスの光を呑み込む。



 消えてゆく炎を眺めながら、
暁美ほむらは自身の非力さを思い知る事になる。

自らの生み出した炎は、
光の壁の表面をなでるように奥へと消えて行ったのだ。



ほむら「化け物・・・!」



 マミさんは ビームライフルで
 アポロンを こうげき
 アポロンに 351のダメージ



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