過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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[saga]
2011/07/17(日) 14:55:28.86 ID:f5n0l+A50
爆風に吹き飛ばされないよう、足に力を込めながら
鹿目詢子は”いやしの杖”の能力を発動させる。
その光が包み込めたのは、杖を使用した本人と
かろうじて”フレア”に耐える事が出来た鹿目まどかの2人。
残りの3人は、再び中央神殿の床を舐めていた。
アポロン「ここまでのようだね。そろそろおしまいにしようか」
詢子「まどか・・・」
まどか「・・・何?」
詢子「まだヤツの傷は塞がっていない。アンタ、”ガラスの剣”を持ってるだろ」
母の意図を理解し、娘は頷く。
母はそれを見て頷き返す。
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