過去ログ - 酒場で戦士募集したら勇者が仲間になった4
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970:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2012/01/16(月) 22:15:51.47 ID:h2ekBslW0
185

--南の王国近辺の村--

ツインテ「本当だ。甘くてみずみずしくて、ひんやりしててとても美味しいです!」
以下略



971:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2012/01/16(月) 22:17:12.06 ID:h2ekBslW0
186

--南の王国近辺の村--

ブラ「……」
以下略



972:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2012/01/16(月) 22:18:50.03 ID:h2ekBslW0
187

--南の王国近辺の村--

ツインテ「いえ……」
以下略



973:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2012/01/16(月) 22:20:26.94 ID:h2ekBslW0
188

--南の王国近辺の村--

ツインテ「……でも」
以下略



974:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2012/01/16(月) 22:21:39.95 ID:h2ekBslW0
189

--南の王国近辺の村--

ブラ「それはある意味強姦より防ぎようの無いこと。魔法の素養が高いものは、数百メートル離れていても、対象に遺伝子を刻めるのだから」
以下略



975:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2012/01/16(月) 22:22:37.26 ID:h2ekBslW0
190

--南の王国近辺の村--

ブラ「世界中を旅した。小さかった私を連れてね。たまにショーで歌ったこともあるわ。でも生活はとても厳しかった。南の王国出身者という肩書きは、決してアドバンテージにはならなかった」
以下略



976:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2012/01/16(月) 22:24:13.69 ID:h2ekBslW0
191

--南の王国近辺の村--

ブラ「母は私を残して自害した。私を殺す勇気だけは、壊れていてもついぞ持つことは出来なかったと。母はごめんなさいと言ってナイフで……」
以下略



977:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2012/01/16(月) 22:25:00.69 ID:h2ekBslW0
192

--南の王国近辺の村--

ブラ「……ごめんね、いきなりこんな話をして」
以下略



978:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2012/01/16(月) 22:26:12.99 ID:h2ekBslW0
193

--南の王国近辺の村--

ブラ「こう言うのはおかしいけれど、私は南の王国の人間にしてはまだましな外見をしていたらしいの。彼らからしたらね。だから団長はいい使い方が出来るまで私を取っておいた」
以下略



979:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2012/01/16(月) 22:27:56.32 ID:h2ekBslW0
194

--南の王国近辺の村--

ブラ「いつの時代でも、きっと好きなのよ。人間は人体実験が。自分と実験対象の立場の差にでも愉悦を感じるのかな?その日は、見たことの無いほどの観客数だった。いつもの三倍はあったかもしれない。団長は、私を禁術の的にして、そして同時に賭けの対象にすることを思いついたの」
以下略



980:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2012/01/16(月) 22:30:34.52 ID:h2ekBslW0
195

--南の王国近辺の村--

ブラは、熱に浮かされたように喋り続けた。
以下略



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