65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/02(土) 02:03:24.66 ID:d6FJZu0AO
それはアイテムの為じゃなく浜面による滝壷の為の浜面仕上の戦いだった。
大正製薬かなんかよく知らないが、滝壷の体に悪い薬がある。それを使わせない為には無能力者が命をかけて大能力者を守れるということを証明しなければならなかった。
一目見たときから理解したマイエンジェルの為に。
「どうやったら人間を超えた動きができるかわかりません」
「愛だよ、愛。俺の滝壷に対する」
「熱烈なのはいいですが仕事に超支障をきたさないでくださいね」
それは以前、麦野が気絶して戦闘不能に陥った際の出来事だ。
あの時、俺の体の動きは神がかっていた。第三位に一撃あて、電磁砲を避け、全員を連れて逃げ切ることができた。
麦野はその時の話を一切しないが、絹旗は尊敬した目で俺を時々見てくる。
基本パシりなのは変わらないが。
あと滝壷は可愛い。天使。マジ天使。神レベル。絶対能力者がこげな所におったとわ、とかそういうレベルの可愛さ。そう思わなければ……
「……偶には滝壷さんに対するような愛を超わけてくださいよぅ」
「ん? わりぃ、聞いて無かった」
「超何でもないです!」
「いちゃつくのは上等だけど仕事の話をしていいかにゃーん?」
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