74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/07/02(土) 04:38:13.36 ID:d6FJZu0AO
下条「最高にかっこよかったぜぃ? 浜面くぅぅん?」
顔を踏み潰す。
がんがんなる音楽は能力者の演算を狂わせる一種の兵器。 その音楽に合わせ浜面の腰の上で踊る個法は睨みつけてくる。
「んっ、んっ、はぁ、邪魔しない、んぅっ、でよ」
俺は四人の方へ向かう。
下条「気分はどうでせうか? 第四位?」
「さいってぇよ、クズ野郎、キャパシティダウンに演算を狂わせるような薬を使わなきゃまともに勝負できないの? あぁ、くさいくさい腐ったちん○ぶらさげて生きるなんて生きてる価値あんの?」
んじゃ、いいや。
とりあえずモアイちゃんに薬を、
「ち、超やめな、ぎゃっ」
腹パンして無理矢理飲ませた。そしてキャパシティダウンを止める。作った木原さんマジ天使。三十発殴ったら泣きながら譲ってくれた。まじいい人すぎる。
これで戦闘できるのは第四位だけ。
たっきーには体晶をたくさん飲んでもらったし、金髪は泣きながら震えている。
下条「立てよ、第四位? お得意のビーム撃ってこいよ、じゃなきゃ、全力で殴るぜ?」
「上っ等だよォォォォ、無様に臓物ブチマケロなさいよォォォ?」
あぁ、そうか。そっから不幸が流れてくるのかぁ。
「は?」
アイテムの皆さんは驚いたようだ。
なにせ、自慢の一撃を見事、しもじょーさんが打ち砕いたのです。
下条「夢じゃありませぇーん、ところがどっこいこれが現実!」
綺麗な顔に一発。そして右手で胸倉をつかみ、左手で連打。
か細い呼吸になったとこでモアイちゃんと同じ薬を飲ませる。
「第四位、変わんなかったじゃねぇか? むしろ重傷?」
「アァァァァァァァ、ぢょうだずけでくだざいよォォォはまづらァァァァ」
とうとう泣き出してしまった。女子中学生の暗部の癖に甘ちゃんな。
たかだか、お前らの希望である原子崩しを無効化にし(殺し)ただけだろ。
希望を持てよ。若人。
「ったく、挨拶だっていうのに潰してどうすんだよ」
今更現れた第二位様は流石。マジ重役出勤。
下条「翼がばっさばっさうるさいんですけどー?」
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