140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/22(金) 22:57:06.48 ID:g98I98k20
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レイヴン「なるほどねえ。まあダングレストからそう遠くはないと思ってたけど」
ジュディス「人質はカプワ・トリムから出てないんでしょう?なら今は探しても無駄足ね」
ユーリ「いい傾向だ。あいつは狙いが人質だと思ってない」
いい尋問は相手に偽の世界を描いてやること
組織は崩壊寸前 友人は裏切り者 大事な情報は無益
レイヴン「ガム食べる?」
ゴーシュ「……」
レイヴン「そうだいい知らせよ!じきに全て片がつく」
レイヴン「お嬢ちゃんは用なしになるよー」
ゴーシュ「用なしなのに尋問してるの?ばっかじゃない?」
レイヴン「白状するチャンスをやるのさ」
レイヴン「来週背徳の館に踏み込む。情報をよこしな。手遅れになるぞ」
ゴーシュ「」プッ
レイヴン「…迷うのは分かるけどね。じっくり考える時間をやろう。知恵袋をかぶってね」
バサッ
ゴーシュ(くっまた何も見えない…!?なにっこの匂い!?)
ワンワンワンワンワンワン!!!
レイヴン「一人じゃ寂しいだろうから癒しのアニマル達も用意したよ!じゃあねー」
ガチャン
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