141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/22(金) 22:58:31.66 ID:g98I98k20
ユーリ「落ちそうか?」
レイヴン「もう少しだろうね。匂いもきついだろうし。あラピード君はいい匂いよ」
レイヴン「何時間も放置すれば、青年に会えて大喜びするさ」
ジュディス「鬼畜の所業ね」
レイヴン「相手はああ見えて人質取るような相手よ?拷問するより大分紳士ですよおっさんは」
ユーリ「こっちもなりふり構ってられないからな。カウフマンに経過を報告してくるぜ」
ジュディス「私もいくわ。いいでしょ?」
ユーリ「ああ」
カウフマン「なるほど。うまくいきそうなの?」
ユーリ「今のとこはな。人質のことは向こうから接触あったか?」
カウフマン「いいえ」
ユーリ「わかった。じゃあまた連絡するぜ」
カウフマン「大分昔より頼もしくなったわね。危うさがないわ」
ジュディス「そうなの?」
ユーリ「おい」
カウフマン「ええ。子供っぽいところが抜けてるわ。昔ならこんな搦め手使わなかった」
ジュディス「ふーん。そうなの」
ユーリ「昔の話は好きじゃねえな」
カウフマン「信頼度が高いってことよ。手放すのはやっぱり惜しかったかしら」
ジュディス「あとで詳しく聞きたいわね。色々と」
カウフマン「ふふっ」
ユーリ「」ハァ
249Res/187.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。