過去ログ - ユーリ「絶対に突き止める」
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165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/08/04(木) 21:04:54.72 ID:9fUxMe830
ゴーシュ「お前がっ…お前さえいなければっ…!!」ググッ

ユーリ「おいおい…イエガーは俺を利用したいんだろ…?また任務失敗しちゃうぜ…?」グググッ

ゴーシュ「くっ…!」キィン
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/08/04(木) 21:06:18.82 ID:9fUxMe830
イエガー「さて、ミッションの話ネ」

イエガー「ユーにはある物を取ってきてもらいまーす」

ユーリ「もの?」
以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/08/04(木) 21:07:07.35 ID:9fUxMe830
騎士団の詰所近くに立っている人間の職業は、そいつの身のこなしの仕方で判断できる

一般人なら暇潰しに道行く騎士を見物

騎士団の所属なら私服でも姿勢がよくなる
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/08/04(木) 21:08:24.96 ID:9fUxMe830
ユーリ「いいやあるね。一体どれだけの時間を稼げばいいのか。物は他人から見られても怪しまれないものなのか。特にどこにいる人間を引き    付けてほしいのか。不足の事態が起こったときの中止の合図はどうすんのか」

ユーリ「任務を成功させるには綿密な計画と情報の共有が不可欠、だろ。じゃなきゃ、俺は動こうにも動けないぜ」

ユーリ「あんたもそれは困るだろ」
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/08/04(木) 21:09:39.65 ID:9fUxMe830
ユーリ「何度だっていってやるさ、この騎士の風上にも置けねえコソ泥女がっ!!」

ソディア「貴様あ!!!!」ブンッ

ユーリ「うおっ!!てめえやる気か!」
以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/08/04(木) 21:10:27.27 ID:9fUxMe830
クレイ「…」スッ

ユーリ(やっとか…)

フレン「…ソディアは自室で待機。ユーリはここに残れ。僕が話を聞く」
以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/08/04(木) 21:11:49.81 ID:9fUxMe830
レイヴン「おっ気づいてたの」

ユーリ「渡航と荷物の記録とをみればわかるさ。あきらかに連絡が減ってる、一人や二人じゃない」

レイヴン「そうね…。こっちの新聞記事にもある」
以下略



172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/08/04(木) 21:12:37.22 ID:9fUxMe830
レイヴン「イエガーはなんで青年に接触してきたのかねえ」

ユーリ「反乱の際信用できない暗部は解雇、けど腕は確かだから切り捨てるのもたやすいギルドで再雇用ってとこじゃねえか」

レイヴン「ふむ…じゃあ青年はもう復職できたってこと?」
以下略



173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/08/04(木) 21:14:05.18 ID:9fUxMe830
数年前…

レイヴン『ちょっと青年、いくらなんでも詰め込みすぎんのも体に毒よ。もう休んどきなって』

ユーリ『ハアハア…っそうかな……』ガクッ
以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/08/04(木) 21:14:45.19 ID:9fUxMe830
今日はここまで。ペースが遅くなって申し訳ない。


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