過去ログ - インデックス「――――あなたのために、生きて死ぬ」
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911:天使編B[saga]
2011/09/11(日) 20:41:04.97 ID:S9t1RThW0


「uibi外面urla終noiuw内面euwph何処好?rnjuabi」

「内面か…………それこそ、一晩では語り尽くせそうにないね。
 なるべく絞って絞って、百個ぐらいにしておこうか」

「お前がシスターにイカレてんのはよく解ったから勘弁してくれ!
 っていうか今あの人外と話通じてなかったか!?」

「ん? ああすまないね、生中一つ」

「はーいただいま、じゃねぇぇーーーーっ!!!
 俺の腹の中はビールキンキンに冷やす場所じゃねえんだよコラ!!」


バサバサうるさい直方体だな。

これから僕が思う存分彼女を褒めちぎるお待ちかねのターンだというのに。


「何をおいても、まずは彼女の『愛』に言及しない訳にはいかないね。
 目に付いた病身を片の端から慈しみ、そして癒す。
 無償の、そして無限の『愛』だと僕は思ってる。それは上辺だけのものでは決してない。
 イギリス清教のトップという立場を良く鑑み、時に利用し、
 しかし縛られずにいつでも誰かを助けようとしている」


良いか悪いかは、別にして。

喉の奥で留めた言葉がどうであれ、そんな彼女が僕には愛おしい。


「最大主教の人となりがビシビシ伝わってくるわ……。
 でもその言い方だと、敬愛する女神様を讃える宣教師って感じね。
 もっとこう、女の子として可愛いなって思う部分は無いの?」




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