過去ログ - インデックス「――――あなたのために、生きて死ぬ」
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972:天使編D[saga]
2011/09/18(日) 22:34:00.72 ID:wAKGpq7A0


「………………俺様は、変われたのだろうか」

「シリアスな話題にシフトしたように見せかけて答えにくい質問スルーしてんじゃねえよ!!」
以下略



973:天使編D[saga]
2011/09/18(日) 22:34:41.42 ID:wAKGpq7A0


上条は、十年前の騒乱で自分を幾度となく窮地に追いやった

『神の右席』の系譜については詳しくない。
以下略



974:天使編D[saga]
2011/09/18(日) 22:35:43.49 ID:wAKGpq7A0


嘆息しながら苦笑するフィアンマの態度に、上条は頬を掻いた。

憎しみの連鎖を止める手助けができるのなら、
以下略



975:天使編D[saga]
2011/09/18(日) 22:36:38.14 ID:wAKGpq7A0


「そうか。つまり俺様は、お前に借りたものを悉く踏み倒して、
 その上なんの気兼ねもなくお前に新たな頼みができる訳だ」

以下略



976:天使編D[saga]
2011/09/18(日) 22:37:31.78 ID:wAKGpq7A0

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ステイル=マグヌスはイギリス清教最大主教の護衛である。

以下略



977:天使編D[saga]
2011/09/18(日) 22:38:14.71 ID:wAKGpq7A0


「東洋の『風水』にヒントを得てね。人間の身体にも方位はある。
 とすれば、僕は世界で一番小さな『陣地』を自分の身体に築く事ができる」

以下略



978:天使編D[saga]
2011/09/18(日) 22:39:13.90 ID:wAKGpq7A0


シミュレーションもクソもあったものではない。

最初に手を握られた時点で右腕は『毒手』の餌食となり、
以下略



979:天使編D[saga]
2011/09/18(日) 22:40:06.43 ID:wAKGpq7A0


「…………………………ほンの少しブルっちまったぜ。いくらなンでも詳しすぎンだろテメエ」

「君の元同僚は現在僕の同僚なんでね」
以下略



980:天使編D[saga]
2011/09/18(日) 22:42:18.29 ID:wAKGpq7A0


一方通行は静かにステイルを見下ろしている。

ああ言ってはいたが、ここで命乞いをすれば救急車ぐらいは呼んでくれるだろう。
以下略



981:天使編D[saga]
2011/09/18(日) 22:43:22.19 ID:wAKGpq7A0


“予め無数に配置しておいた”ルーンのうち、背の白壁にセットした一枚に魔力を籠めた。


以下略



982:天使編D[saga]
2011/09/18(日) 22:44:14.66 ID:wAKGpq7A0


一方通行を貫こうとした火矢が一本残らず元の軌道を辿って、カードを直撃したからだ。

この現象が意味するところとはすなわち。
以下略



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