30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/03(日) 21:04:10.99 ID:NzZfbvjxo
梓(壁にいっぱい写真が飾ってあるけど……どれも私が写ってる。やっぱり私はあの人達の知り合いなんだ)
梓「あ……鏡台の上に指輪……さっき唯さんが付けてたのと同じ物だ」
梓「ちょっと付けてみようかな」
梓「……ぴったりだ。どうして?これも私の物だったの?」
がらがら
唯「あっ、梓ちゃん着替え終わったんだねー」
梓「ええ、なんか不思議ですね、どの服も私の体にピッタリのサイズなんですよ」
憂「そりゃあ全部梓ちゃんの服だからね、ピッタリ合ってて当然だよ」
唯「わーい!梓ちゃんやっぱりその服お似合いだよー!」ぎゅーっ
私は昔を思い出したかのように条件反射的にあずにゃんに飛びついていた。
いきなり抱きつかれたあずにゃんはすごく困惑した顔で私を見つめている。
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