37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/03(日) 21:13:35.21 ID:NzZfbvjxo
本当は既に死んじゃってる筈のあずにゃんを他の誰かに会わせるのは非常にまずいと思い、咄嗟に呼び止める。
しかし僅かに間に合わなくて私が呼び止める声とドアを開ける音が見事にハモって聞こえてきてしまった。
梓「はーい、どちら様ですか?」
純「おはよーございまーす唯先輩!憂こっちに来てますかー?って何だ梓か」
純「……あれ」
純「って、えええええええ!!?」
梓「??」
純(何これ……寝不足のせいで私まだ寝ぼけてるのかな……梓の幻覚が見えるよ、しかも声付きで)
憂「あっ!純ちゃんおはよう」
純「う……憂!!ちょっとこれ、どういうこと!?なんで梓が」
憂「ごめんね純ちゃん、ちょっと話せば長くなるから後でいいかな?」
純「う……うん」
梓「あの、あなた私の事知ってるんですか?」
純「え?どうしちゃったの梓、その言葉遣いなんか変だよ?」
唯「あのね梓ちゃん、その子は梓ちゃんと憂の同級生で友達の純ちゃんだよ」
梓「私の同級生?友達?」
純「な……何なのこれ、さっぱり状況が理解できないんですけど」
憂「それは後でゆっくり説明するからとりあえず行こ?」
純「う、うん」
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