過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
↓
1-
覧
板
20
1
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 20:59:33.38 ID:IGm3n5S+0
分かる人には分かるかも
こちらは、
>>1
の気分転換&オナヌーのためのオリジナルSSになってしまいます
展開が早いですが、それは1スレで終わらせるため・・・と言い訳しておきます
登場人物
さだのり 荒っぽい性格のバカ この物語の主人公
邪火流 さだのりの親友 リーダーシップのある男
遠藤 さだのりの親友 名前がおかしいのはツッコまないでほしい
ソラ さだのりの親友 やや体が弱い
セルジオ さだのりの親友 名前が(ry
舞子 綺麗な女性 まぁ、さだのりとはそういう関係になります・・・が
さて、つまらん、くだらん、文章下手すぎ、といった感想
大いに歓迎します
Mじゃないけどね
2
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:01:38.12 ID:IGm3n5S+0
さだのり
それが彼の名だった
生まれたのは、小さな村
以下略
3
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:02:41.52 ID:IGm3n5S+0
さだのり「・・・なぁ、おじちゃん」
「ん?なんだ坊主?迷子か?」
さだのり「ううん・・・あのさ、俺って誰?」
以下略
4
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:04:57.27 ID:IGm3n5S+0
長い間、一人だった
町をさまよい、食料を探し
ときに辛い仕事もした
以下略
5
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:07:52.13 ID:IGm3n5S+0
さだのり(・・・つまんねぇな)
さだのりは、そんな生活を14年も続けた
以下略
6
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:08:51.50 ID:IGm3n5S+0
ずっと、一人だと思っていた
さだのり「・・・誰だ?」
以下略
7
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:09:46.33 ID:IGm3n5S+0
邪火流「ま、行こうぜ・・・お前、名前は?」
さだのり「・・・さだのり」
邪火流「さだのりか、よろしくな」
以下略
8
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:11:01.92 ID:IGm3n5S+0
遠藤「ん?邪火流、そいつ誰だよ?」
邪火流「あぁ、さだのり」
遠藤「友達か?」
以下略
9
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:12:25.87 ID:IGm3n5S+0
さだのり「えぇ・・・どう見ても遠藤のほうが強そうじゃんか」
遠藤「そう見えるだろ!?でも力も頭も、邪火流が一番なんだよ」
遠藤が悔しそうにつぶやく
以下略
10
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:12:59.57 ID:IGm3n5S+0
遠藤「ははは!まぁでも遅れたら邪火流のお仕置きが待ってるぜ?」
さだのり「ふーん・・・」
さだのりが興味なさげにつぶやいたそのとき
以下略
11
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:14:31.61 ID:IGm3n5S+0
セルジオは、筋骨隆々としたたくましい少年だった
それに対してソラは、少し華奢な体つきだった
邪火流「ま、みんな揃ったし・・・行きますか」
以下略
12
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:15:13.85 ID:IGm3n5S+0
さだのり達は邪火流のあとをついていく
さだのり「あれか、物とか盗むのか」
邪火流「んにゃ、それは関係ない人に迷惑がかかるだろ?」
以下略
13
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:17:03.88 ID:IGm3n5S+0
さだのり「・・・なんだよこりゃ」
遠藤「知ってるだろ、最近紛争が勃発してるって」
さだのり「あぁ・・・たしか、治安が急に悪くなったんだっけ」
以下略
14
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:18:28.01 ID:IGm3n5S+0
さだのり「・・・そんなことして、向こうに得はあるのか?」
遠藤「あるのさ・・・この強奪を生き延びられるヤツがいると思うか?」
さだのり「はぁ?武器もない一般人じゃムリだろ」
以下略
15
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:19:30.26 ID:IGm3n5S+0
さだのり「・・・はぁ?」
さだのりは、素っ頓狂な声をあげる
それもそうだろう
以下略
16
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:21:23.46 ID:IGm3n5S+0
邪火流「近々、隣の国とドンパチするらしい」
邪火流が冷たい声で答える
邪火流「そのときに使える人材を探したいのさ」
以下略
17
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:22:24.01 ID:IGm3n5S+0
邪火流「もちろん、そのためにここに着たんだ」
ニカっと、邪火流が笑う
邪火流「まぁ・・・俺達に出来ることなんて些細なもんだけどさ」
以下略
18
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:24:29.77 ID:IGm3n5S+0
さだのり「俺は今何も持ってない、家族も親戚も恋人も」
さだのり「失うもんがないんなら、前見て歩いて掴むだけ」
邪火流「上出来だ、行こうぜみんな」
以下略
19
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:26:12.72 ID:IGm3n5S+0
ソラ「俺はあれだよ、医療をかじってるから」
さだのり「マジか、そりゃ確かに助かるな」
セルジオ「ははは、でも戦場では怪我で済むことはほとんどないがな」
以下略
20
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:28:06.98 ID:IGm3n5S+0
「・・・おい、例のガキはまだ逃げてるのか?」
「あれだろ、生かしたまま捕えろってヤツ・・・」
「俺達の襲撃を丸腰で生き抜いたんだぜ、やべーよな」
以下略
21
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/04(月) 21:29:00.83 ID:IGm3n5S+0
さだのり「くそ、ダメだ・・・死んでる」
セルジオ「ちっ・・・来るのが遅かったか?」
遠藤「お前ら、油断はすんなよ?いつ・・・」
以下略
935Res/920.36 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1309780773/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice