過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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121: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/06(水) 17:41:44.29 ID:0dF3Ffn70
邪火流達と出会った場所

セルジオの墓がある場所

さだのり「・・・あいつらは向かってるのか?」

ベッケンバウアー『今お前を迎えに行っておる』

ちょうどその時、家の前に車が止まる音がした

さだのり「・・・敵は多いか?」

ベッケンバウアー『数は普通じゃ、だが・・・武器が厄介でな』

ベッケンバウアー『広範囲を焼き尽くしておる』

さだのり「火かよ・・・厄介だな、たしかに」

さだのりの剣術もあまり役には立たなくなってしまう

ベッケンバウアー『・・・頼むぞ、さだのり』

さだのり「あたぼうよ」

受話器を置く

さだのり「さて・・・生まれ故郷のためだもんな」

上着を羽織り、ドアを開ける

いつもの仲間が、待っていた

さだのり「行くぞさだのり」


さだのり「思い出を守るために」


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