過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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139: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 22:36:36.51 ID:V2dfOUv60
さだのり「・・・なんの仕事だろうな」

さだのりは城へ向かいながらつぶやいていた

ただ、なんとなくヤな予感がしていた


邪火流「ん?さだのり!来たか!」

さだのり「おっす・・・遠藤は?」

邪火流「あいつは別の仕事・・・紛争地域に行ってるよ」

さだのり「へぇ・・・」

さだのりが驚いたような顔をする

普段、邪火流と遠藤は同じ仕事を行うはずだったからだ

邪火流「あぁ、そうそう!いい話だぜ!」

さだのり「ベッケンバウアーのことか?お前知ってるのか」

邪火流「ま、行けば分かるって・・・うらやましいぜ」

さだのり「へぇ・・・なんだろうな」

さだのりが城を進んでいく

さだのり「入るぞー」

ベッケンバウアーの部屋の扉をさだのりが開く

ベッケンバウアー「これこれ、そこは失礼します、じゃろ」

さだのり「うっせーよジジイ」

その言葉を聞いた瞬間、ベッケンバウアーの側近達が顔をしかめる

ベッケンバウアー「よいよい、お前達は出ていかんか」

ベッケンバウアーが側近達を部屋の外へ追い出す

さだのり「聞かれたくないってわけか」

ベッケンバウアー「そういうわけではないがな」

さだのり「で・・・その用事ってなんだ?」

ベッケンバウアー「早速か・・・まぁよい」

ベッケンバウアーが指をパチンと鳴らす




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