過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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236: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:53:10.38 ID:RprShNyX0
さだのり「俺は、一人じゃどうせまた今までみたいな荒れた生活を送ると思う」

さだのり「だから、そうならないように俺の幸せを手伝ってくれないか?」

舞子「・・・長くかかりそうなの?」
以下略



237: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:54:33.51 ID:RprShNyX0
さだのり「な、なんだよ!」

舞子「そ、そんなベタな台詞をはく人が未だにいたなんて思わなかったわ・・・」

アハハ、と笑いながら舞子が答える
以下略



238: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:55:55.35 ID:RprShNyX0
さだのり「・・・分かったよちくしょう」

そっと、さだのりが舞子に口づけをする


以下略



239: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:57:24.82 ID:RprShNyX0
ベッケンバウアー『仕事じゃ、さだのり』

次の日も仕事は入った

さだのり「はいはーい・・・」
以下略



240: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 09:58:49.46 ID:RprShNyX0
さだのり「帰ってくる場所がある鳥は絶対に迷わないんだってさ、知ってたか?」

舞子「あなたはいつから鳥になったの?」

さだのり「生まれたときから渡り鳥だよ」
以下略



241: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 10:00:30.69 ID:RprShNyX0
邪火流「よ、さだのり」

さだのり「なんだ、お前もいたのかよ」

邪火流「結構厄介な敵らしいからな」
以下略



242: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 10:02:04.19 ID:RprShNyX0
さだのり「なんだよ呆気ねぇな」

つまらなそうにさだのりがつぶやく

相手のほとんどをたった一人でし制圧してしまった
以下略



243: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 10:03:19.62 ID:RprShNyX0
さだのり「バカだな、お前も」

さだのりが自分のこめかみを人差し指で叩きながら言う

さだのり「頭を使え」
以下略



244: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 10:04:33.59 ID:RprShNyX0

邪火流「さだのり!やったな!」

さだのり「ん?あぁ、一応お仕事完了だ」

以下略



245: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/10(日) 10:05:37.07 ID:RprShNyX0
当たり前、といった感じでさだのりが答える

邪火流「・・・」

さだのり「どうしたよ邪火流・・・」
以下略



246: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/14(木) 20:51:22.31 ID:U+jt/Lvo0
邪火流「こんなバカみたいなことやれんのもお前が相手の時だけだな」

さだのり「他には友達なんていないしな」

邪火流「俺には一応いるけどな」
以下略



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