過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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262: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/14(木) 21:18:13.11 ID:U+jt/Lvo0
さだのり「俺が全員殺す」

ベッケンバウアー「・・・」

さだのり「次第にヤツらは俺を殺すことを最優先にする」
以下略



263: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/14(木) 21:19:00.06 ID:U+jt/Lvo0
さだのり「なに・・・あ、邪火流は信用できるからな」

ベッケンバウアー「うむ、分かっておる」

さだのり「じゃ、俺は逃げますか」
以下略



264: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/14(木) 21:20:48.01 ID:U+jt/Lvo0
邪火流「できません」

「・・・なに?」

邪火流「俺は、陛下を殺すことに加担はしません」
以下略



265: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/14(木) 21:22:26.76 ID:U+jt/Lvo0
「ほぅ・・・死にたいのか」

邪火流「いえ、死んでしまっては陛下をお守り出来ませんから」

「ふん、貴様など解雇することなどたやすいのだぞ?」
以下略



266: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/14(木) 21:22:59.20 ID:U+jt/Lvo0
邪火流「・・・もう謀反を起こしたのか?」

「バカな・・・まだ期日は先だ!」

騎士が走る
以下略



267: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/14(木) 21:23:35.68 ID:U+jt/Lvo0
「くそ!おい邪火流、追う・・・いや、貴様はもう兵士ではなかったか」

騎士が忌ま忌ましそうに舌打ちしながら部屋を飛び出す

邪火流「・・・ベッケンバウアー、どういうことだ?」
以下略



268: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/14(木) 21:24:32.49 ID:U+jt/Lvo0
さだのり「舞子!」

舞子「おかえり・・・どうしたのそんなに慌てて?」

さだのり「いいか、よく聞いてくれ」
以下略



269: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/14(木) 21:25:03.92 ID:U+jt/Lvo0
舞子「・・・私はね、散々あなたには待たされてきたの」

さだのり「?あぁ、そうだったな・・・」

舞子「もう待つのはゴメンよ」
以下略



270: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/14(木) 21:26:34.52 ID:U+jt/Lvo0
さだのり「ちょっと待ってくれよ!危険なんだぞ!?」

舞子「分かってるわよそれくらい」

さだのり「お前だって何されるか・・・それに、子供がお腹にいるのに逃げつづけるなんて無茶だろ・・・」
以下略



271: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/14(木) 21:27:27.55 ID:U+jt/Lvo0
さだのり「・・・はぁ、分かったよ」

さだのりも簡単に荷物をまとめた


以下略



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