過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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451: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/10(土) 17:22:41.78 ID:NN7dFqAe0
さだのり「・・・」

辺りを見回す

少年達が、周りを駆けている
以下略



452: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/10(土) 17:26:24.20 ID:NN7dFqAe0

邪火流「・・・舞子、いるか?」

舞子「はいはい・・・どうしたの?」

以下略



453:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/10(土) 17:27:43.95 ID:VgODrYlSO
(´;ω;`)


454: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/10(土) 17:29:41.05 ID:NN7dFqAe0

夏美「・・・お父さんのバーカ」

夏美は一人で道を歩いていた

以下略



455: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/10(土) 17:33:39.61 ID:NN7dFqAe0
夏美「・・・ご、ごめんなさい」

夏美が顔を上げる

ぶつかったのはコーンロウのいかつい男だった
以下略



456: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/10(土) 17:38:14.40 ID:NN7dFqAe0
さだのり「あぁ?離婚の危機か?」

夏美「違う、私と喧嘩したの」

さだのり「はー、反抗期ですか」
以下略



457: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/10(土) 17:41:14.88 ID:NN7dFqAe0
夏美「・・・寂しいな」

夏美がうつむく

男はしばし、夏美のことを不思議そうに見つめていた
以下略



458: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/10(土) 17:45:04.63 ID:NN7dFqAe0
夏美が小指を伸ばして、手を差し出す

さだのり「・・・なんだ、折れってことか?」

夏美「あれ、指きりげんまん知らないの?」
以下略



459:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(藤枝)[sage]
2011/09/10(土) 18:44:59.83 ID:pLtq1tr00
さだのり〜〜〜〜(泣)お前さん、本当に悲しい運命だな、おい!!


460: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/10(土) 22:12:24.39 ID:NN7dFqAe0
さだのり「・・・ここは?」

夏美と男が来たのは、川原だった

夏美「ここはね、私が初めて友達と来た場所なんだ!」
以下略



461: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/10(土) 22:19:15.78 ID:NN7dFqAe0
夏美「・・・おじちゃんは、家族はいるの?」

さだのり「・・・いない」

夏美「結婚は?」
以下略



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