過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2011/11/06(日) 21:28:03.91 ID:owzxJoKX0
夏美「行ってきます!!」
舞子「あら・・・またどこか行くの?」
翌朝、夏美は外出の準備をしていた
夏美「うん!!おじちゃんに会ってくるの!!」
舞子「さだのりに?」
夏美「今日も迎えに来てくれるんだ!!」
バン、と勢い良くドアを開ける夏美
外の眩しい光が家の中に差し込んでくる
夏美「あ!!おじちゃん!!」
さだのり「よっ」
ドアの外には、さだのりが立っていた
相変わらずオシャレとは程遠い格好だ
あまりそういうことに興味がないのだろうか
舞子「あら・・・もう来てたの?」
さだのり「針千本飲まされたくないんだよ」
舞子「?」
夏美「なんでもないよね、おじちゃん!」
さだのり「・・・せめてお兄さんと言えよ」
夏美「おじちゃんはおじちゃんだよ!!ヒゲ生えてるもん!!」
さだのり「お兄ちゃんという歳でも生えるんだよ」
夏美「そうなの?お母さんがヒゲを生やすのはもうおじさんな証拠だって・・・」
さだのり「てめぇ・・・」
舞子「あら、ごめんなさいね」
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