過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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496: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2011/11/06(日) 21:33:26.14 ID:owzxJoKX0
さだのり「自分の娘を非常識にしたいのか・・・」

舞子「何よ、ヒゲを生やすのは不清潔よ」

さだのり「ベッケンバウアーが泣くぞ」

舞子「あら、そういえばまだ・・・」

さだのり「あのジジイには会わないからな・・・話してるだけで疲れる」

邪火流「そうもいかないだろ」

さだのり「ん?お前どっから出てきたんだよ・・・」

邪火流「さっきからずっと庭にいたんだけど」

さだのり「・・・気づかなかった」

邪火流「お前な・・・それより、ベッケンバウアーも会いたがってるぞ」

さだのり「俺は死にました、そういうことにしとけ」

邪火流「お前、街中歩き回っただろ・・・相当目立ってたみたいだぞ」

さだのり「・・・変装でもしてくるんだったな」

夏美「ねぇねぇおじちゃん、今日はお城に行くの?」

さだのり「行かない・・・」

夏美「行こうよ!!」

さだのり「・・・なんだこいつ・・・めちゃくちゃわがままなんだけど!」

邪火流「・・・まるでお前みたいだ」

さだのり「ちょっと表に出ろよ」

邪火流「ここは表だ」





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