過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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521: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/13(火) 21:42:52.43 ID:xvzF08zv0
さだのり「…ウォッカとかあったか」

「お前、酒弱かったよな」

さだのり「うるせぇな、嫌なことがあったら大人はそういうの飲むんだろ」
以下略



522: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/13(火) 21:46:59.82 ID:xvzF08zv0
「だからさ、今から呼んでくるから!!」

さだのり「おい、勝手に…」

「いいからいいから!!」
以下略



523: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/13(火) 21:50:32.65 ID:xvzF08zv0
さだのり「…あぁ…名前は」

瑠璃「る、瑠璃です…前にも一応教えたことはあったんですが…」

さだのり「…」
以下略



524: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/13(火) 21:57:40.76 ID:xvzF08zv0
瑠璃「…そうですか」

さだのり「嬉しいか」

瑠璃「!!そ、そんなことは…」
以下略



525: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/13(火) 22:02:06.96 ID:xvzF08zv0
瑠璃「…でも、あなたは決して醜くはありません」

さだのり「…そうか」

似ているな、と思う
以下略



526:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage ]
2012/03/14(水) 03:38:21.83 ID:3gjtaRvto
投下乙


527: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/15(木) 23:15:53.59 ID:Vym9rVMs0

さだのり「…」

ぱっと目を開けると、既に陽が空の中心を陣取っていた

以下略



528: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/15(木) 23:20:05.43 ID:Vym9rVMs0
瑠璃「…ですが、無事なら何よりです」

さだのり「…まさかとは思うが、ずーっとそうして俺の寝顔を見てたのか」

瑠璃「…人が寝ているときは、素直な姿になりますから」
以下略



529: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/15(木) 23:24:15.06 ID:Vym9rVMs0

夏美「…おじちゃんがいないとつまんなーい」

舞子「…そんなこと言わないの、彼だって忙しいのよ」

以下略



530: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/15(木) 23:27:46.45 ID:Vym9rVMs0
瑠璃「あなたの好みというものが分かりませんでしたから…」

さだのり「俺の好み…ねぇ」

自分の好み
以下略



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