過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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533: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/16(金) 15:36:10.40 ID:O0uKvjHv0

夏美「それでね、おじちゃん!!」

さだのり「…」

夏美「…おじちゃん?」

さだのり「ん?あぁ、なんだ」

夏美「もう…ちゃんと聞いててよ!!」

さだのり「悪い悪い…で、なんだっけ」

夏美「明日お父さんとお母さんと夏美と舞でピクニックに行くの!!」

さだのり「へぇ…邪火流、お前仕事は」

邪火流「家族のためだからな…王様にも一応許可は貰ってる」

さだのり「あのジジイがよく許したな」

邪火流「…一応、王様って呼んでおけ」

さだのり「やだね」

瑠璃「…あの、さだのりさんは王とお知り合いなのですか?」

邪火流「あれ、瑠璃さんは知らないのか…」

瑠璃「は、はい」

さだのり「別に知り合いじゃねぇよ…」

邪火流「よく言う…こいつほど王様から信頼されている人間もいないさ」

瑠璃「そ、そうなのですか?」

邪火流「あぁ…今からでもいいから軍に入ってほしいっていつも言ってるよ」

さだのり「血で血を洗うのはもう御免だ」




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