過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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58: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 19:18:54.95 ID:Ot1j3FXg0
さだのり達は

また、強奪を止めに向かった


以下略



59: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 19:19:21.82 ID:Ot1j3FXg0
さだのり「・・・ひでぇなこりゃ」

邪火流「・・・俺達へのみせしめみたいだな」

五人がたどり着いたときには、街のほとんどが火の海と化していた
以下略



60: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 19:19:48.29 ID:Ot1j3FXg0
ソラ「ほら、街の奥・・・車が止まってる」

セルジオ「ご丁寧に、大量虐殺の英雄をお迎えってわけか」

遠藤「虫唾が走るな」
以下略



61: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 19:20:15.90 ID:Ot1j3FXg0
ソラ「・・・おかしいな、あまりに敵がいなさすぎないか?」

邪火流「帰る準備でもしてるんじゃねぇか?」

遠藤「でもあいつらそこまで大層な装備はしてなかったぞ?」
以下略



62: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 19:20:52.83 ID:Ot1j3FXg0
邪火流「今まで、お前らもさだのりの勇姿を見てきただろ?こんな優秀な人材、向こうが放っておくかよ」

さだのり「・・・」

五人が睨む先には、まだ車が止まっていた
以下略



63: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 19:21:32.54 ID:Ot1j3FXg0
さだのり「あ?なんだあいつら、メガホンなんか取り出して」

「あーあー、諸君!聞こえるかね!」

遠藤「構うな、行くぞ」
以下略



64: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 19:22:06.45 ID:Ot1j3FXg0
さだのり「・・・」

「君達のような優秀な人材が手に入れば、我々ももうこのようなことはしないと誓おう」

セルジオ「!」
以下略



65: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 19:22:33.08 ID:Ot1j3FXg0
車が街を出ていく

残されたのは五人だけだった

セルジオ「・・・どうする、四人とも」
以下略



66: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 19:22:58.71 ID:Ot1j3FXg0
セルジオ「そんな時間は・・・」

さだのり「お前ら、城までの距離、知ってるか?」

邪火流「いや・・・」
以下略



67: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 20:44:43.31 ID:Ot1j3FXg0
邪火流「・・・とにかく、街から一旦出よう」

セルジオ「あぁ・・・ここにはあまりいたくない」

遠藤「そうだな・・・」
以下略



68: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 20:45:53.23 ID:Ot1j3FXg0
セルジオ「・・・話し合おう、これから先のことを」

遠藤「・・・冷静に、な」

ソラ「まず、僕達が軍隊に入るメリットから考えよう」
以下略



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