過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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657: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 17:14:43.38 ID:5YTVVHPa0

「…」

看守の男は、しばしさだのり達が去った方向を見つめていた

以下略



658: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 17:24:34.48 ID:5YTVVHPa0

さだのり「…聞こえるか、阿修羅」

阿修羅「ふん、これが聞こえないなら俺は耳鼻科にでも行っているさ」

以下略



659: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 17:32:08.61 ID:5YTVVHPa0

邪火流「…ちくしょう、もっと飛ばせないのか!」

「隊長…すでにエンジンは悲鳴を上げています、このまんまじゃオーバーヒートで俺達も悲鳴を上げることになりますよ!!」

以下略



660: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 17:40:04.29 ID:5YTVVHPa0

邪火流「…」

助手席に座ったさだのり、その後ろから邪火流が小さな声で語りかける

以下略



661: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 17:46:39.84 ID:5YTVVHPa0

「隊長、敵軍の制圧を完了、現在回収部隊が向かっています!!」

邪火流「よし、よくやった!!」

以下略



662: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 18:25:28.00 ID:5YTVVHPa0

夏美「!お父さん、おじちゃん!」

軍の本拠地、広い空間に夏美の声が響く

以下略



663: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 18:25:56.82 ID:5YTVVHPa0
邪火流「おいおい、味のことも考えたのか?」

「もちろんであります!」

ビシッ、と敬礼を取った兵士が邪火流と顔を見合わせて笑い合う
以下略



664: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 18:26:23.17 ID:5YTVVHPa0
夏美「瑠璃お姉ちゃんも、結婚しなよ!」

舞子「ちょ、ちょっと夏美!」

瑠璃「ふふ・・・そうね」
以下略



665: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 18:33:45.96 ID:5YTVVHPa0



「…まーた収容されるヤツが増えたのかぁ、看守さん」

以下略



666: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 18:40:07.68 ID:5YTVVHPa0
「…情報あんがと、俺が脱獄したらまずはアンタから解放してやんよぉ」

「お、お前…この状況で脱獄できるのか」

「俺、サンクチュアリから脱出したこともあるんだぜぇ」
以下略



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